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初めまして、埼玉のウラケンと言います。
R1200RTの新古車(ディーラー展示車)を購入し、最初の車検を昨年12月に済ませそろそろカスタムでもと思い、マフラー交換を決意し、ピーマンさん所での購入を決定しました。
ゴールデンウィークに2年続けて讃岐うどんツーリングで四国へは行っていましたし、今年も「讃岐うどんツーリング」をかねて装着に伺うことも考えたのですが、5月まで待てなく注文に到りました。
決定理由は、「他より安い」のと、「交換方法も簡単です。半数以上の方がご自分で装着されています。」との紹介文でした。
ピーマンさんへの質問メールでも、「取付説明書があり、判断に苦慮する事はないと思うが、車載工具ぐらいでは無理、トルクレンチと22ミリのスパナは必須」とのこと。
トルクレンとそこそこの工具はあったので、「22ミリのスパナを購入すれば何とかなる。」と判断。
最大のネックは、女房の決裁。しかしこれも、そもそもRT購入は夫婦でのタンデムツーリングなので、「車体も軽くなるし、運転もし易くなるらしい」と説明し、快諾を得ることが出来ました。
さて、取付ですが、取付説明書はわかりやすいです。ほぼ書いてある手順通りにやれば出来ます。
作業時間ですが、素人の私がやって約4時間でした。内訳は、純正マフラー取り外しに約3時間、チタンマフラー取付に1時間と言うところです。
取り外しでの難所は、センタースタンドボルトの取り外しと、O2センサーのコネクタの車体から外すところの2点です。
センタースタンドボルト脱着は、作業の比較的早い段階で出てきますが、純正マフラーが邪魔をして六角レンチが内側から入りません。また、「これで良いの」ってくらい堅いです。回りません。
私はこの作業を飛ばして、マフラーを外してから行いました。
六角レンチが入っても、「堅い、逆ねじ??」ってくらいです。
ここで、ライフライン使用。ピーマンさんにヘルプ連絡。
「恐ろしいほど堅いです。六角ではなく22ミリスパナでガツンと行ってください」との助言でしたので、ネジをなめないように、言われたとおり自分を信じて、ガツンと行き無事交換できました。
やってみて気付いたのですが、なぜ早い段階でのセンタースタンドストッパーの装着かは、マフラーを先に外すと、センタースタンドが後輪のスイングアームに直に当たり傷が付くからだと体験できました。(^_^;)
O2センサーコネクタは、見えづらいですがが説明書にある「真ん中のツメ」が見えれば比較的スムースに外れます。
見づらいので時間が掛かりました。
今回の作業で新たに購入した工具は、22ミリスパナと6ミリの六角レンチソケットでした。
完了が20時近かったので、火入れはこれからです。
また感想など書きます。
長文で、失礼しました。
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