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エンジンオイルの交換方法


               締め付けトルク
                  エンジンオイルドレンボルト    30Nm
                  オイルフィルターカバー      10Nm
                  オイルフィルター           11Nm

                 エンジンオイル量
                  抜き取り時間によって量は変化しますので、
        必ず点検窓で確認下さい。


K1200GT,RSの場合は、オイルが結構手にかかる事が予想されますので、 
火傷されないくらいにエンジンが冷えてから行って下さい。
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アンダーカウルを外すとこんな感じです。





エンジンオイルドレンボルトは、
ヘキサゴンレンチ8ミリ

右側が新品のガスケットです。
左側の様に段が付いたら
再使用不可能です。
オイルフィルターの蓋は
ヘキサゴンレンチ5ミリ
フィルターの蓋を外したらこんな感じです。
何とエンジンオイルの中で居るんですね。
びっくり!

この蓋を外す際に、
結構オイルが手にかかりますので、
火傷にご注意下さい。
しっかり下から覗き込んで
綺麗に拭き
フィルターのOリングが、残ってないか
確認下さい。
2重Oリングは、厳禁です。

新品のフィルターのゴムリングに
薄くオイルを塗って
滑りを良くして下さい。

フィルター取り付けの際には
最初は必ず、手で!
工具で行いますと
歪に入ってねじ山を破損する事が
あります。

綺麗にパーツクリーナー等で
清掃して下さい。

このコムリングの良し悪しは
硬化しておらず
ひびがなく
直径が小さくない
蓋の溝にゴムリングを入れて
横から見て、コムが溝より高い事を
確認下さい。

溝より低い状態ですと
オイル漏れになります。

このゴムリングにも
薄くオイルを塗布して下さい。

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