アンダーカウル外す必要はありません。最初はおっかなびっくりでも.......。
慣れると簡単！　毎回最低１万円は節約できるはずです。
さあ、挑戦してみましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　締め付けトルク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　エンジンオイルドレンボルト　　　32Ｎｍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　オイルフィルター　　 　　　　　　　11Ｎｍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　エンジンオイル量
　　　　　　　　　　　　　　　　　　フィルター交換時　　　　　　　　　3.75�g
　　　　　　　　　　　　　　　　　　フィタルー非交換時　　　　 　　　3.5�g
　　　　　　　　　　　　　　　　　　抜き取り時間によって量は変化しますので、必ず点検窓で確認下さい。　　

【必要な工具】 　　　　　　・オイルフィルター 　　　　　　・9.5�_のラチェットレンチ 　　　　　　・延長バー 　　　　　　・8�_ヘキサゴンレンチ 　　　　　　　　　　　　　　　（六角レンチ） 　　　　　　・廃油受け皿
１.　左図にあるドレンボルトを8�_の 　　　ヘキサゴンレンチで緩めます。 　　　熱いので気をつけて。 　　　外したドレンボルトに付いている 　　　アルミ製のガスケットがつぶれている 　　　様であれば交換して下さい。
２.　フィルターレンチで緩めます｡ 　　　これは、もっと熱いので大変気をつけて 　　　下さい。 　　　フィルターとオイルパン外壁との隙間が 　　　殆どないのでしっかりレンチを挿入して 　　　滑らさないように。
３.　オイルフィルターのゴムの部分に 　　　ラバーグリースもしくは今から交換する 　　　オイルを薄く塗っておきます。 　　　これをしないとゴムが滑らずよじれた 　　　状態になりマウントに密着しないことが 　　　あります。
４.　左図はオイルフィルターが入る所です｡ 　　　しっかりウエス等で拭いて異物の 　　　無い事を確認して下さい。 　５.　オイルドレンボルトとオイルフィルター 　　　を確実に締め付けた後オイルを入れて 　　　エンジン始動してオイルをフィルター内 　　　に充満させ、エンジンを止めてオイル 　　　量の確認です。 　６.　作業終了後、作業個所のオイルを 　　　しっかりふき取るかブレーキクリーナー 　　　等で垂れたオイルをふき取り、綺麗に 　　　しておきます。 　７.　作業後の一走り後、もう一度オイル量 　　　とオイル滲みの有無を確認します。

ご質問等ありましたらこちらへどうぞ